iOS Developer Programを購入してみることにした
『絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門』を234ページまで進めました。わーい、今のところ挫折してないぞ。パチパチパチ。
ここまでのサンプルアプリは、iOSシミュレータで動作確認できるものばかりでしたが、ここから先は実機で動作確認したい感じのアプリ「太鼓アプリ」「カメラアプリ」「水平器アプリ」と続きます。それにやっぱり実機で動かしてみたい。。。
というわけで、私のようなプログラム初心者にとっては8400円/年をドブに棄てるようなものですが、思い切ってiOS Developer Programを購入してみることにしましたよ。
参考にしたのはこちら
日本のApple StoreでiOS Developer Programを購入しActivateするまでの全スクリーンショット | MUSHIKAGO APPS MEMO
苦手な英文サイトですが、上記を参考にしたので問題なくポチれました。あとは、アクティベーションコードを待つのみです。わくわく。
しかし、Developer Program購入するのに途中でApple Storeに飛ばされて「商品発送先」の入力が必須って流れは全然スマートじゃないですね。しかも、ここでクレジットカードの請求先を日本語で入力してしまうと、のちのちエラーになるって。。。
Appleって直感的なUIの製品を売りにしているわりに、Apple StoreとApple IDアカウント紐付け関連のUI、使い勝手が悪いよね。。。
『絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門』でお勉強
「iPhoneアプリ作りたいなー。」と思い続けて2年くらい。Xcodeだけいれてずっと放置してました。
『絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門』という本を買ってきて、ようやくやってみることにしました。
Xcode放置していたせいでXcodeのヴァージョンが古く、途中で一時作業中断して、Xcodeの最新版を入れ直すというハプニングもありましたが、今のところ順調に9章まで進んでます(全13章)。
Xcodeでの作業説明が超絶丁寧です。確かに記載されているアプリ制作は挫折しないで進められそう。
ただ、このあと、どうやって応用して開発していくのか発展させていくのか・・・というあたりは別の本あるいは個人のプログラミングセンスが必要ですな。
毎月1,459円お布施してたことに気づいた
情弱な告白。
正月だしと思って、久々にMySoftbankにログインしてみた。
あれ、オプションってなんだっけ?と疑問に思ったので、オプションの内容をちゃんと読んでみた。ら、iPhoneで通話しないのにオプション切るの忘れてて無駄なお金を払ってたことが発覚。
本日あわてて切ったのは以下のふたつ。
Wホワイトは、 ホワイトプランに加入している人がこのプランを追加すると、通話料が半額になるというプラン。通話が47分以上/月であれば、お得。
しかし、通話0分/月の私の場合は全くメリットなく、525円払い損。。。
iPhone基本パックは、名前的に「基本」だから最低限必要なプランなのかと勝手に誤解してました。でも、ググってみると、パックになっているのは、以下のサービス。
-
留守番電話プラス(通常の月額使用料315円)→そもそも留守電も使ってない。
- 一定額ストップサービス (通常の月額使用料105円)→パケ放だし電話しないから不要。
- 紛失ケータイ捜索サービス (当パック限定)→使わないと思う。不要。
- 割込通話(通常の月額使用料210円)→電話しないから不要。
- 位置ナビ(通常の月額使用料210円)→位置知りたい子供とかいない。
- グループ通話(通常の月額使用料210円)→グループ通話なんて一生しない気がする。
- S!メール(MMS)どこでもアクセス (月額使用料315円)→S!メールにあんまり依存してないからどこでもアクセスできなくても問題ない。
- 待ちうた®(月額使用料105円)→待ちうたっていつ使うの?そもそも電話かかってこないよ。
- ナンバーブロック(月額使用料105円)→迷惑電話ってかかってきたことない。というか、知らない人からの電話なんて100%出ないし。
というわけで、私には全く必要のないオプションサービス525円+934円=1,459円もお布施し続けていたことに気づいた。
1,459円x12=17,508円。うわー。。。
37歳からの転職活動顛末記
2013年11月から約1ヶ月半程度、転職活動を行った。
これまで何回か転職経験があるものの、きっちり「転職活動」をしたことがなかったので、一度本気で転職活動をしてみようと思って、複数の転職エージェントに登録して臨んだのだが、学生時代に「就活」もやらなかった自分にとっては大変ストレスフルな活動だった。
第1週にやったこと
第2週にやったこと
- 仕事帰りに、転職エージェント本登録に行き、キャリアコンサルタントと面談(所用時間1時間程度)する。3社*3
- 転職エージェントのアドバイスを受け、職務経歴書の内容をブラッシュアップする
- 11/14 ITセミナー参加の際にキャリアコンサルタントに会って話をきく
- 11/16 転職エージェント主催の「面接攻略セミナー」(無料)に行く
- 転職サイトからスカウトメールが届き始める
- 転職エージェントAから11社書類応募
- 転職エージェントBから12社書類応募
- 転職エージェントCから12社書類応募
第3週にやったこと
- 書類応募の不採用通知が届き始める
- 11/20 B社一次面接
- 11/20 C社一次面接
- 11/21 D社一次面接
- 11/22 E社一次面接
第4週にやったこと
- 書類応募の不採用通知がぞくぞくと届く
- 11/25 C社最終面接
第5週にやったこと
- 書類応募の不採用通知がまだまだ届く
- C社から不採用連絡
- Find Job!から2社自己応募
- 12/4 F社一次面接
- 12/4 G社一次面接
- 12/4 E社最終面接
- 12/5 E社から内定連絡
- H社の一次面接日程決定
第6週にやったこと
- 12/9 G社から内定連絡
- H社の一次面接を辞退する
- G社に入社の意思を伝え、E社の内定を辞退する
私が感じたこと
転職エージェントから「お力になれなくてすみませんでした」と不採用通知のおしらせがくるたびに、37で転職するのはもう手遅れなのかと、胃が痛くなる毎日だった。周囲が無彩色に思え、自分は市場価値のない人間なのかと否定的な気持ちに苛まれた。就活失敗を苦に自殺する学生の気持ちすら理解できる気がした。
4週間経過した段階で、「こんなこと(転職活動)を続けていたら、病んでしまう!」と思った。そこで私は転職エージェントからの紹介とは別に、自力で求人を探すことにした。
求人サイトに並ぶ求人を流し読みしているさいに、全く知らない小さな会社であったけれど、「自分に合っているのでは?」と思える会社があり、そこに直接応募した。
時を同じくして、転職エージェント経由で面接を受けた会社(E社)からも内定がきた。
E社は、大手エージェントを入れられるくらいだから、スタートアップにしては業績もいいし条件もいい。ただ、気になるのは、一次面接の面接官も二次面接の面接官も、顔が疲れていたことだった。
一次面接の面接官はこう言った。
”毎日終電で身体を壊し始めている人もいる。だからあなたに来てほしい。”
二次面接の面接官(社長)に趣味を質問したところ、自身の趣味は仕事であり(社員の趣味も知らない聞いたことがないと言っていた)休日はひたすら寝ているといっていた。
内定をいただいたことは嬉しいが、E社で自分はやっていけるのか、不安に思った。
返事を少し待って欲しいと伝え、自己応募した会社(G社)の面接に行った。
直感は当たった、と思った。
まず第一に、話をきくと忙しそうなのだが、顔が疲れていない。目に力がある。
途中から社長も出てきたが、面接官担当の社員から社長への報告ぶりで、社長への信頼感が伝わってきたし、冗談を言い合う様子から、萎縮する関係ではなく、自由な社風も垣間見えた。
ほんの些細なことだが、たとえば、面接官全員が名刺を手渡してくれたのも、応募者を一個人として尊重している姿勢が感じられて嬉しかった。複数社の面接を受けたが、このG社だけだった。(名刺どころか、面接官が名前さえ名乗らないような会社も多かった)
G社のこの人達と一緒に働きたいなと感じた。
相思相愛だったようで、運良くG会社からも内定をいただいた。
内定は、E社とG社のみ(2社)。転職エージェント経由のE社のほうが条件はいいし、成長企業だろう。しかし、私は即決だった。
自己応募した会社であるG社に、入社の返事をした。
転職活動を始めて約1ヶ月半の闘いだった。
以下の記事を読んだ。
本当にそうだと思う。
「理想の会社」「理想のキャリア」にこだわって、就職活動を長引かせるよりも、第一印象の直感を信じて、多少小さくても自分と相性の良さそうな会社との出会いを大切にしたほうがいいと思う。
転職活動は、とにかく短期決戦に限る。こんなものを長く続けているとそれだけで精神をやられかねない。
だから、転職活動をする人がいたら、私からのアドバイスはひとつ。
「長引かせてはいけない!」
2013年に見た映画振り返り
2012年にくらべ、色々忙しく、DVD見る時間が減ってしまった。
2013/01
- 「ロッキーホラーショー」
- 「フローズンリバー」
- 「24 」(シーズン1のみ)
- 「ダイヤルMをまわせ」ヒチコック
- 「リトルミスサンシャイン」
- 「ミルク」
- 「ベルリン天使の詩」
- 「Carmina brana」(youtube)
- 「サウスパーク」
- 「ヒーローズ」(第1シーズン)
- 「エレファント」
- 「救命ボート」ヒチコック
- 「鳥」ヒチコック
- 「バーバー」コーエン兄弟
- 「アモーレペロス」
2013/02
- 「ソーシャルネットワーク」
- 「第三の男」
- 「預言者」
- 「ヒーローズ」(第2シーズン)
- 「タイム」アンドリュー・ニコル
2013/03
2013/04
- 「食神」
- 「英国王のスピーチ」
- 「ヒーローズ」(第4シーズン)
- 「六ヶ所村ラプソディ」
- 「レベッカ」ヒチコック
- 「ルアーブルの靴磨き」
- 「レボリューション6」
- 「白いリボン」
- 「21グラム」
- 「フォークス・オーバー・ナイブズ」
2013/05
2013/06
- 「ゼイリブ」
2013/07
- 「シャーロック」
- 「ザ・ウォーター・ウォー」
2013/08
- 「誰も知らない基地のこと」
- 「標的の村」(ポレポレ東中野)
- 「ロスト」(第1シーズン)
- 「筒井康隆の俗物図鑑」
- 「テッド」
- 「カフェミュラー」ピナバウシュ(youtube)
- 「マイバックページ」
- 「エリートスクワッド」
2013/09
- 「宇宙人王さんの冒険」
- 「リンカーン 秘密の書」
2013/10
- 「ロスト」(第1シーズン)
- 「マルサの女」
2013/11
- 「シュトルム・ウント・ドランクッ」(完成試写会)
2013/12
- 「ラジオアリーチェ あくせく働くな」
- 「プロジェクトX」
- 「アイ アム」
2012年に見た映画振り返り
2012/01
- 「インサイダー」
2012/02
- 「」
2012/03
- 「ブラス!」
2012/04
- 「」
2012/05
- 「」
2012/06
- 「」
2012/07
- 「」
2012/08
- 「」
2012/09
- 「フードインク」
- 「キングダムホスピタル」
- 「トゥモローワールド」
- 「雨に唄えば」
- 「見えない雲」
- 「八月のラプソディ」黒澤明
2012/10
- 「素晴らしき日曜日」黒澤明
- 「アーニーホール」
- 「ロストハイウェイ」デビッド・リンチ
- 「どですかでん」黒澤明
- 「バグダッドカフェ」
- 「ビフォアザレイン」
- 「ジョニーは戦争に行った」
- 「マトリックス」
- 「めまい」ヒチコック
- 「マンハッタン」
- 「マルホランドドライブ」デビッド・リンチ
- 「パルプフィクション」
- 「スターウォーズ」
- 「原発はいま」
- 「ブルーベルベット」デビッド・リンチ
- 「カイロの紫のバラ」
- 「コックと泥棒、妻とその愛人」
- 「裸のランチ」
- 「アメリ」
- 「ブレードランナー」
- 「グルーチョマルクスのオペラは踊る」
2012/11
- 「ブロークンフラワーズ」
- 「デューン 砂の惑星」デビッド・リンチ
- 「ネットワーク」
- 「ツインピークス」シリーズ
- 「フェイスオフ」
- 「エレファントマン」デビッド・リンチ
- 「Ingignez vous!」(youtube)
- 「ゴジラ」
- 「タクシードライバー」
- 「ヒーローズ」
- 「郵便配達は二度ベルを鳴らす」
2012/12
新年だし、ブログでも始めてみようかと。
はじめまして。女子力低いアラフォー女子です。
親に会ったりすると「孫の顔が・・・以下略」とか言われるんで、帰省してません。なので、アパートでまったりと冬休みを満喫。満喫しすぎて、ついにはてなブログに手を出してしまいました。今までブクマ専用だったんですけどね。
人並み外れて熱しやすく冷めやすいので、いつまで続くかわかりませんが。よろしくお願いします。